みなさんこんばんは〜
ジャンダルです
今回は3月の連休に奥日光旅行に行ってきた模様を写真を交えてご紹介していきます。
日光といえば東照宮などがある比較的駅から近いエリアと、中禅寺湖や戦場ヶ原などがある奥日光に分かれてますよね。
今回私は奥日光で中禅寺湖のホテルに泊まり華厳の滝、戦場ヶ原、湯ノ湖の方まで行ってきましたので写真を交えつつお伝えしていきます。
アクセスと東武日光駅
まずはこちら北千住駅から東武特急スペーシアにて出発です、
ちょっとレトロな見た目ですがこれはデビュー当時の色を再現したリバイバルカラーなんです。
北千住から東武日光までは1時間30分ぐらいでしたが本を読んだり長閑な車窓を眺めてたら、意外とあっという間でした。
そんなわけで東武日光駅に到着、少し雲が多めですがいいお天気です。
さて駅について小腹も空いたので写真左に写っている「さかえや」さんで「揚げゆばまんじゅう」を
いただきました。マツコデラックスも絶賛の日光駅前の名物です。
いつも行列はできているのですが回転が早いので意外とすぐ買うことができます。
目の前のベンチで揚げたてを食べるのが最高なんです‼︎
華厳の滝
日光について最初に向かうのは華厳の滝です。
東照宮には以前行ったことがあるので今回は素通り、バスでいろは坂をこえて奥日光へ直行します。
「中禅寺温泉」のバス停で降り徒歩5分ほど歩くとエレベーター乗り場に着きます
料金570円を払って下に降りていくとジャーン‼︎
「華厳の滝」です
旅行パンフなどと比べるとちょっと水の量が少ないですが、豪快で素晴らしい眺めでした。
調子に乗ってもう一枚。
中禅寺湖の水が高さ97メートルを一気に落下する大迫力の滝です、結構雪も残っていて冬の名残を感じさせます。
滝の豪快さと荒々しい岩肌の質感がとても見応えがありました。華厳の滝は、茨城県の「袋田の滝」、和歌山県の「那智の滝」とあわせて日本三名爆と呼ばれていて奥日光最大の名所ですね。
この後はホテルゆっくり過ごして1日目は終了です。
中禅寺湖周辺
朝は早起きをしてホテルの目の前の中禅寺湖に散歩に出かけました。
筋状の雲とあいまって幻想的な雰囲気でとても綺麗でした。
チェックアウトした後は少し移動して二荒山神社中宮祠にお参り。
こちらの二荒山神社は日光の地名の由来になった神社で、二荒がニッコウと呼ばれ日光になったそうです。二荒山(男体山)をご神体としてまつり、主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)招福や縁結びの御利益があるそうです。
参拝後はお昼を食べに湖畔のレストラン「シェ・ホシノ」さんに行きました。
こちらのお店は食べログ評価3.65を誇るフレンチレストランです、周辺ランキングでも2位に入るこの地域を代表する名店です。
こちらが名物のニジマスのムニエルです。
バターのコクとフカフカのニジマスの身が素晴らしくマッチしていてこれは納得の味です。ニジマスは初めて食べたのですが、こんなに美味しいとは思いもよりませんでした。
大満足でお店を出て少し中禅寺湖を散歩です。
この左側に「リッツ・カールトン日光」が見えますね、私の憧れの宿です。
いつか泊まれるように頑張りまっスw
戦場ヶ原、湯の湖方面
さてこの後は車で戦場ヶ原、湯ノ湖方面へ移動です。
まずはこちら「竜頭の滝」
華厳の滝とは違い豪快さはありませんが、二股に分かれた珍しい滝です。
目の前に茶店もあるのでお団子を食べながらゆっくり見学できます。
竜頭の滝を後にしてどんどん奥地へ入っていきます、雪の戦場ヶ原を走り三本松園地へ。
ここまでくると路肩に雪が結構残っていました。
湯ノ湖も凍ってます。
この先は温泉地とスキー場なので、今の時期あまり見所はなかったですね。
長居をせずに帰りました〜
この後は中禅寺湖のバス停まで戻ってきて、最後は男体山に見送られ奥日光を後にしました、
大自然に抱かれた2日間名残惜しい気持ちでした。
まとめ
さてさて今回は奥日光に旅行に行った模様をお届けしました。
東照宮などの手前側とはうってかわって大自然を満喫できる奥日光は、存分に癒しをもらえる最高のスポットでした、やはり人間は自然の中で過ごす時間が必要だと改めて思いました。
この時期の奥日光はシーズンとしてはまだ早く、宿泊代なども安いのでゆっくりしたい方にはとてもおすすめです。
今回宿泊した「中禅寺金谷ホテル」の模様は次回の記事でお伝えしますので、そちらもぜひご覧いただけると嬉しいです。
中禅寺金谷ホテルの様子はこちらからどうぞ💁
それでは今回もご覧いただき
ありがとうございました〜
おまけ
東武日光駅に金谷ホテルの売店が出ていまして、百年カレーパイが絶品でした。
ぜひ皆さまも食べてみて下さい。