みなさんこんにちは〜
ジャンダルです
本日は食についての話題です
実は私、最近アジフライにハマってしまったんです。
今まではそれほど美味しいと感じなかったのですが、本当に美味しいアジフライを食べてみると「こんなに美味しいものだったんだ」と改めてその美味しさに気がついたんです。
今回はそんなアジフライの魅力を名店のご紹介とともに語っていきたいと思います。
それでは行ってみましょう‼︎
アジフライの魅力
今回なぜアジフライなのかと言うと、先日ブログにアップした南房総旅行の時に美味しい「黄金アジのフライ」を食べてからというもの魅力にドップリと浸かってしまいました。
サクサクの衣にふわふわの身、うーん堪りません‼︎
アジフライといえば、かける調味料にも色々な派閥があり話題になりますよね。
ソース、塩、醤油、マヨネーズ、タルタルソースなどなどたくさんありますが、みなさんは何をかけますでしょうか?
僕は断然、醤油派です‼︎
ソースやタルタルも美味しいとは思うんですが、どうも甘ったるく感じてしまうんです。
とは言えどんな調味料をかけても美味しいという懐の深さも魅力の一つではないでしょうか
アジフライの名店紹介
それではアジフライの名店を4点ご紹介します。
京ばし松輪
まずはアジフライといえばの名店「京ばし松輪」さんです。
先ほど色々な調味料に合うというお話をしましたが、「京ばし松輪」さんでは”わさび大根おろし”でいただく事ができます。
これがさっぱりとして美味しいんです。
ランチは限定70食のアジフライ定食のみですが、常に行列が絶えない超人気店です。AM11:30の開店前から行列ができていて、PM12:30には売り切れてしまうので早めに行って並ぶのがおすすめです。
鯵家
次は東京の赤羽にある「鰺家」さんです。
こちらでは佐賀県唐津の天然マアジをリーズナブルにいただく事ができるんです。
アーケードからちょっと外れたところにありますが、青い看板がとても目を惹きますね。
小さなお店ですがカウンターもあって、1人でもサッと入りやすいお店です。
普通のアジフライだけでなく「アジメンチ」や「鰺家ぎょロッケ(コロッケ)」など色々な変わったアジフライも食べられます。
注文したのは店の名物「鰺家定食」、アジフライとアジのタタキ丼、味噌汁がついて¥840でした。
こちらはアジフライをテイクアウトもできるので外で食べ歩きするのも楽しいです。
アジ好きですか?
次は東京の練馬駅近くにある「アジ好きですか? 」さんをご紹介します。
は千葉の黄金鯵のアジ料理専門店です。
アジフライは黄金とプラチナの二種類があって食べ比べもできます。
プラチナアジフライは衣が粗く白い見た目でとても綺麗で食欲をそそります、
日本酒も充実しているのでお酒好きにもおすすめです。
ただ価格は結構強気なのでランチの方がいいかもですね。
さすけ食堂
そしてアジフライの名店としてもう一軒が、千葉県富津市の金谷にある、「さすけ食堂」さんです
こちらは金谷港の名産、黄金アジのアジフライが食べられる超有名店です、
行列必至で早朝から並ばないと食べることができないという正に幻の名店なんです。
かくいう私も食べられたことがないんですが…
先日の房総旅行ではこちらではなく、近くのお寿司屋さんで黄金アジフライを食べました。
朝から並んでアジフライという結構な「アジフライ愛」を試されるお店ですが、いつかチャレンジしてみたいと思います。
公式ホームページではお取寄せもやっているので、現地で揚げたてを食べなくてもいいという方は、そちらを利用されるのもアリですね。
番外編
そして番外編として長崎県松浦市はアジフライの聖地として市を上げて盛り上げています。
「アジの水揚げ量」日本一を誇り、アジフライを食べられるお店が市内に30店舗以上あるとのこと、公式のアジフライ食べ歩きMAPも配布しています。
これはアジフライ好きとしては行かなくてはなりません。
東京住みの私としてはコロナ禍の今はちょっと厳しいですが、落ち着いたら行ってみたいと思います。
まとめ
そんなわけで今回はアジフライについて熱く語ってきました。みなさんもぜひ美味しいアジフライを食べてみてください。
きっと今まで思っていたアジフライの地位がグッと上がると思いますよ。
それでは今回もご覧いただき
ありがとうございました〜
おまけ
アジ繋がりでアジのタタキの新しい食べ方をご紹介します。
それは生姜とマヨネーズを絡めて軽く醤油を垂らすと…
うーんこれまた新感覚でとても美味しいんです、
みなさんぜひ試してみてください