みなさんこんばんは〜
ジャンダルです
3月も中盤ということで春本番といった 陽気になってきました。最近、近所の桜並木では一本だけフライングで満開になった桜があり、気の早い性格はどの世界にもいるものだと思ってニヤニヤしてしまいました。
さて本日は前々から私が思っていたことを書いていきたいと思います。
本日のお題
今回私が思っていたこととは
「歩行者は右側通行をしていない」ということです
子供の頃、学校などで「車は左、人は右」と習った方もいるとは思いますが、道を歩いていると意外と左側を歩く人が多いように思います。
明確な歩道のない狭い道では特にそう感じるんですね、意識して右側通行をしようとすると、前からくる人を避けるのが結構難しいものです。
僕の肌感で申し訳ないのですが男女比だと女性の方が、また年齢は高いほど左側を歩く方が多いように感じます。中にはかたくなに左に寄って歩いてくる人もいるんですよね。まあ、人の迷惑になりたくないから、私もすぐに避けて左側通行にしたり臨機応変には対応しています。
また、駅の構内などは左側通行が決まりになっている場所も多いようです。
前に友達にその話をしたところ「無意識に心臓がある左側を守ろうとしているのでは?」という話も聞かれました。確かに一理ありますね。
自分を守る力の弱い女性や高齢の方は無意識にそうやって防御体制になっているのかもしれません。
車は左、人は右の由来
もう少し調べてみると江戸時代などは、武士の腰に差した刀同士が当たらないように左側通行をしていたとのことです。それが戦後GHQにより車が左、人は右側通行をするように道路交通法が改正されました。
ならば人の心理に合わせて交通標語も「車は左、人も左」にするべきなのか?
うーんそれが問題だ‼︎
でも、そうすると今度は車と対面通行にならないので安全性に問題が生じて、そうはならないでしょうね〜w
まとめ
今の子供たちは学校でどのように習っているのでしょうか?結局は今のまま標語はあるけど心理的には左側通行が落ち着くのでそのままという、曖昧な運用のままになりそうです。
でも世の中、こういったきまりで縛ってしまうとギスギスして生き辛くなってしうので、曖昧なままの方がいいのかもしれませんね。
それでは今回もご覧いただき
ありがとうございました〜