みなさんこんばんは〜
ジャンダルです
本日は日常のちょっとしたことに、ツッコミを入れていくシリーズです、
今回もよろしくお願いします。
本日のお題
さて本日私が気になってしまったのは
昼ごはんを12時に食べるの早亜すぎませんか?
ということです。
お昼休みはウキウキで「あっちこっちそっちこっち」にランチに出かけるのが唯一の楽しみという方も多いと思います。
みなさんはお昼ご飯を何時に食べているでしょうか?
学校や会社勤めの方は「12時のお昼休みに食べるよ」という方が多いと思います。
専業主婦の方や在宅ワークの方でも多くの方が、12時にお昼ごはんを食べているのではないでしょうか。
では朝ごはんの時間は何時に食べますでしょうか?
そして晩ごはんは?
朝と晩は結構、人それぞれ時間がバラけているのに、時間が来たからと言ってお昼ごはんはみんな決まって12時に食べる
うーんなぜなのか?
もちろん「12時には食べないよ」という方もいらっしゃるとは思うんですが、飲食店のランチタイムの混雑ぶりを見ていると圧倒的に12時台に取る方が多いはずです。
まあそんな訳で今まで当たり前に思っていたけど、なーんか変じゃないっていう、それが今回のお題の「お昼ごはん12時に取る問題」です。
「お昼ごはんの歴史」とは
そもそも一日3食を食べるようになったのは、世界的にも歴史が浅く、古くから人間は1日2食の朝と晩のみ食事をとるという習慣が根付いていました。
昔は照明もなく一日の活動時間が短いため、過酷な肉体労働でもない限り一日2食で十分だったんですね。
一説にはあの発明王トーマス・エジソンが、自身が発明したトースターを売るために、一日3食になれば売り上げが上がると考え「人は一日二食では不健康である。三食にすべきだ」と大々的に宣伝をしたことで、3食が定着したなんて話もあります。
日本においては江戸時代より前までは1日2食が当たり前でした、江戸時代中期にさまざまな産業の生産性が高まり、物流も盛んになることで1日3食が広まったとされています。
そう考えるとお昼ごはんの歴史は意外と浅いものだということがわかりますね。
少し本題からずれてしまったので次からは「お昼ごはん12時問題」について語っていきたいと思います。
「お昼ごはん12時問題」
お昼ごはんが12時だとなにがおかしいのか言うと「朝ごはんと晩ごはんとの時間の間隔がずれてしまう」ことなんです。
みなさんは「朝ごはん」は大体、AM6〜8時頃に食べる方が多いと思います、
「晩ごはん」は大体、19〜21時頃ではないでしょうか。
そうすると「朝ごはん」からは4〜6時間後に「お昼ごはん」を食べ、「お昼ごはん」から9〜11時間後に「晩ごはん」を食べることになります。
つまり「朝ごはん」からはあまり時間を開けていないのに、「晩ごはん」までは時間が空きすぎるということなんです、なんかバランス悪いですよね。
私は前々からお昼ごはんの時にお腹が空いていることはほとんどなくて、時間だから仕方なく食べているという感覚でした。
ですが外回りの仕事ということもあり、今では14時頃に食べることが多くなりました。
もちろん代謝の良い方や肉体労働の方などは、お昼にはもうお腹ペコペコという方もいらっしゃると思うんですが…
みなさんはお昼ご飯を本当にお腹が空いてから食べていますか?
なんとなく時間だから食べているという方も多いのではないでしょうか、
学校や会社勤めの方などはそれぞれ規則もあり難しいと思うんですが、本当にお腹が空いてから食べる食事はすごく美味しいものです。
お腹が空いていないということは体(内臓)がまだ食べ物を消化中ということであり、そこへ追い討ちをかけるように食べ物を詰め込んだら内臓が休む時間がありません。
特に時間の決まりがない方は少し時間後ろにをずらしてみる事をオススメします。
まとめ
さて今回はお昼ごはんの時間についてお話ししてきました。
元々私は昔から12時にお腹が空いてないのに、みんな一斉にお昼ごはんを食べることに疑問を持っていました。
昔の農家のように日の出と共に仕事を始めて、夜は暗くなったらさっさと寝るという生活には12時お昼ごはんは最適だと思います。
また肉体労働で体が資本という方も12時には、お昼ごはんを食べないともたないかもしれません。
ですが、大半の人は朝ごはんからあまり時間を置かずに、お昼ごはんを食べているのではないでしょうか?そして昼ごはんから晩ごはんまでが、空きすぎてはいないでしょうか?
学校や会社勤めでは、社会全体が変わらないとなかなか難しいですが、もう少し自由な時間にお昼ごはんを食べられるようになると良いですね。
それでは今回もご覧いただき
ありがとうございました〜
※ここで余談ですが温泉旅館とかで
「晩ごはんは18時からです」なんて言われるとびっくりしてしまいますよねw