【ラビスタ函館ベイANNEX 徹底レビュー】温泉大浴場と最高の朝食を本音で詳細レビュー‼︎

今回も函館の大人気ホテル「ラビスタ函館ベイ」の別館「ラビスタ函館ベイANNEX」を徹底レビューしていきます。

前回の記事では客室や施設、館内設備および各種無料サービスの詳細などをご紹介しました。今回の記事では天然温泉大浴場と朝食をご紹介していきます。ANNEXならではのプレミアムな温泉大浴場と朝食が本当に素晴らしかったので期待してご覧ください。

前回の記事はこちらから読むことができます↓

　

朝食においては「トリップアドバイザー」の［朝食の美味しいホテルランキング］において全国1位という本館の実績を受け継ぎながら、混雑の緩和でゆとりある食事環境を実現し、非常に満足度の高い朝食でした。

お風呂も本館大浴場の眺望は引き継ぎつつ、三つの貸切露天風呂や愛好家も納得のサウナをそなえるなど、さらに上質なお風呂に進化していました。

今回は大人気ホテルである本館をさらにブラッシュアップさせ、余裕ある大人のためのホテルとしてオープンした新館の実力を余すところなくご紹介します。

この記事は共立メンテナンスさんに取材許可をいただいて執筆していますが、忖度無しの本音レビューをしていきますので、最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。

　

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温泉大浴場「海雀(うみすずめ)の湯」

ラビスタ（眺望）を冠するホテルなので眺めが良いのはもちろんの事、新築の快適性、サウナの充実など評判の設備が整っていますので期待してご覧ください。

男性用大浴場は10階、女性用大浴場は9階にあります。男女入れ替えはなくフロアが分かれているので、特に女性は安心して入ることができますね。

　

温泉の泉質はナトリウム・塩化物強塩泉です。

加水、加温で循環濾過もおこなっています。本館は源泉掛け流しなので泉質にこだわる方は本館の方が好みかもしれません。

内風呂

函館山を望む大きな窓が特徴的で10階（女性は9階）からの大パノラマを眺めながらお風呂に入ることができます。広々とした空間でゆったりと長風呂するのもいいでしょう。

　

　

大きな窓で見晴らしは抜群です。函館山が目の前に広がり、すぐ右前には本館の姿が見えています。

　

こちらは洗い場の様子です。大きな仕切りがあるのでプライバシーにも配慮されています。

露天風呂

ガラスの仕切りが設けられ眺望と安全に配慮された作りの露天風呂です。函館山や港の風景を見ながらのんびりとお風呂に浸かることができます。

本館のような広大な露天空間ではないですが、ホテルの露天風呂としては十分に広く設備も新しいので気持ちよく入ることができました。

また天井もひらけているので昼は柔らかな日差しが入り心地よく、夜は満点の星空を眺められます。お風呂で星を眺めて物思いにふけるなんて最高の贅沢ではないでしょうか。

　

　

1人用の湯船も用意されていて、ゆったりと過ごすことができます。

天気が良い日には津軽海峡や対岸の青森県まで見渡せるそうなので、探してみるのも面白いですね。

　

こちらは夜の景色です。

100万ドルの夜景を眺めながらお風呂に入る非常に贅沢な時間を楽しめます。

　

サウナ

さあサウナーの皆様お待たせしました。ここからはサウナをご紹介します。

ANNEXのサウナは窓が横にあるので、正直ちょっと見づらさはあります。ですが人が少なければ眺めが良いのでずーっと景色を堪能できます。

　

室内温度は95度（設定値）とガツンとくる温度、カラカラの湿度という、これぞドーミーインで体験するような共立メンテナンスさん伝統のストロング系サウナです。

本館では初心者向けのサウナ設計だったのでサウナ好きにはANNEXがオススメです。

　

函館山の夜景を眺めながらじっくりと蒸されていくのもいいですね。

　

サウナでしっかり汗をかいたらさあ水風呂です。

水風呂温度は12度（設定値）でした。

水風呂もドーミーインで設定されているような、キンキンにひえた冷水が「ととのい」に導いてくれます。この温度設定は嬉しいですね。ただサウナ初心者の方はムリをなさらぬようお願いします。

　

サウナに関しては本館とANNEXで違いが明確でした。サウナ初心者は本館、サウナ愛好家はANNEXを選ぶと良いでしょう。

大浴場アメニティ

基本のアメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディソープともPOLAの「ひととき」で統一されていました。

　

その他にも女性用大浴場にはDHC「オリーブゴールド」のフェースウォッシュとクレンジングオイルが設置され、男性用大浴場にはPOLAの「アクアバランスオム」のシェービングウォッシュが設置されています。

脱衣所・パウダールーム

　

ANNEXには本館のような大きなパウダールームはありませんが、ホテルの大浴場としては十分な広さが確保されています。また本館には設置されていたシャンプーバーやビネガードリンクはありません。

　

女性用パウダールーム内ではスキンケア化粧品としてDHC「オリーブゴールド」のジェルローション・ミルキージェル・ヘアミルク・ボディ＆ハンドミルクが設置されています。

ドライヤーはサロンシェアNo.1ブランドという テスコムの「nobby」小型でハイパワーなイオンドライヤーです。

　

コアップ・ガラナ無料サービス

そしてなんと脱衣所では無料で「コアップ・ガラナ」がいただけるんです。

コアップガラナはガラナエキスを使用した北海道では一般的な炭酸飲料で、神経衰弱や疲労回復などに効果があるといわれています。エナジードリンクとは違い天然素材なので体に嬉しいドリンクなのでお風呂上がりの水分補給にぴったりですね。

貸切風呂（9階）

ANNEXの大きな特徴としては３つの無料貸切風呂があるところでしょう。この貸切風呂は24時間予約が不要で、空室ならいつでも入ることができるんです。

9階フロアの案内板で利用状況を調べることができますが、お部屋からもQRコードでも確認ができるので安心して順番を待つことができます。

注意点としては貸切風呂は温泉を楽しむための施設なので、洗身や洗髪は大浴場もしくは客室のシャワーを利用することになります。

　

　

こちらは陶器風呂です。

陶器は保温性に優れているのでしっかりと暖まるのに最適なお風呂です。

　

こちらは檜風呂です。

檜風呂はヒノキ特有のいい香りと木の肌触りの良さが、癒やしをもたらしてくれます。

　

こちらは煉瓦風呂です。

ラビスタ函館ベイの本館、ANNEXともに共通のデザインとして使われている煉瓦でお風呂です。ラビスタ函館ベイANNEXの世界観そのままにお風呂に入ることができます。

利用時間	24時間（予約不要/先着順）
場所	9階
泉質	ナトリウム・塩化物強塩泉
露天風呂	陶器風呂、檜風呂、煉瓦風呂
	※ご利用時間の目安は、40分程度でお願いしております。 チェックイン後、ご利用可能です。

湯上り処「空」（10階）

男性大浴場と同じ10階フロアにはゆったり休憩できる湯上り処「空」があります。

市街地を眺めながらゆったりと過ごすことができる場所が用意されています。お風呂上がりの休憩や、パートナーとの待ち合わせに使うのにオススメです。

夜は「夜鳴きそば」の会場にもなっているので、何度も利用する機会がありそうですね。

湯上がりアイス無料サービス

「湯上り処 空」ではドーミーインでもおなじみ無料でいただける「湯上がりアイス」があります。

フルーツ系のアイスキャンディーのような爽やかなものから、甘い系のバニラまで好みに応じて選べます。ここは遠慮なくいただいちゃいましょう‼

　

大浴場詳細

利用時間	15：00～翌10：00
源泉	函館温泉（加水・加温・循環ろ過）
泉質	ナトリウム・塩化物強塩泉（ph6.8、泉温36.1度）
効能	打方身、関節痛、筋肉痛、五十肩、特疾、神释痛、冷症、皮膚病、疲旁回復、慢性消化器病、火傷
湯処	内湯檜、寝湯、露天風呂、樽風呂、ドライサウナ、岩盤浴、水風呂　※男女入替なし
露天風呂	岩風呂、1人用風呂（陶器風呂）※悪天候、強風の場合ご利用頂けない場合がございます。

サウナ温度	95℃（設定値）
水風呂	12℃（設定値）
	AM1:00～AM5:00の間は安全の為ご利用いただけません。

　

大浴場感想

それでは大浴場の感想です。

一番の魅力はやはり眺望の良さです。ラビスタ（眺望）を冠するホテルだけのことはあって圧巻の眺望でした、100万ドルの夜景で有名な函館の街並みをお風呂に入りながら眺められるのは、とても贅沢な体験となりました。

最新の大浴場設備が快適でした。新築のホテルなので湯船、洗い場、露天風呂と設備がどれもピカピカで使いやすく設計されています。内風呂から露天風呂、サウナから水風呂への導線もしっかりと計算して設計されていて非常に快適でした。

貸切露天風呂に予約無しで入ることができることも嬉しいポイントです。大抵のホテルでは貸切風呂は予約が必要だったり、深夜には入れなかったりと使い勝手が良くないことが多いので、いつでも入れるのはありがたいです。

サウナはドーミーインを彷彿とさせる、アチアチのサウナとキンキンの水風呂という、愛好家も大満足の温度設定でした。サウナ初心者には最初ちょっと厳しいかもしれませんが、少しずつ慣らしていけば問題ないでしょう。

一方、温泉の泉質は本館が源泉かけ流しなのに対し、ANNEXは加水・加温・循環ろ過ということで若干残念ではあります。泉質にこだわる方は本館のほうがオススメかもしれません。

　

ANNEXの大浴場は眺望の良さはもちろん、設備の新しさや、予約不要の貸切風呂と本館をさらにブラッシュアップして設計されていました。混雑も本館ほどではないのでゆったりと楽しめるので、素晴らしい入浴体験となりました。

朝食

ここからはお待ちかねの朝食のご紹介です。

本館の朝食は日本一と称されますが、別館であるANNEXはどうなのでしょうか、じっくりとご覧ください

朝食は2Fのレストラン「北の番屋」でフルビュッフェ（バイキング）スタイルでいただきます。大行列だった本館の朝食会場に比べ、なんとANNEXではまったく並ばずに会場に入れました。朝イチに行っても50分も行列に並んだ本館とは違い、余裕を持ってゆっくりと朝食を楽しむことができます。

　

　

こちらが朝食会場「北の番屋」です。

席間にもゆとりがあり広々としています。本館ではテーブルも密集していて、ワイワイとにぎやかな印象ですが、ANNEXではじっくりと朝食を楽しむプレミアムな空間となっていました。

イクラかけ放題‼︎ お好み海鮮丼

まずは本館でも大人気の「お好み海鮮丼」をご紹介します。

このコーナーでは
イクラをはじめとした、北海道の新鮮な海鮮を自分で好きなだけ盛り付けることができるんです。

本館の朝食が日本一と称される理由の筆頭にこのお好み海鮮丼が挙げられます。夢のイクラ山盛りのイクラ丼やサーモンとイクラの親子丼、函館名物のイカやこだわりの本マグロをのせてオリジナル海鮮丼などなど、自由にアレンジして美味しくいただいちゃいましょう。

　

ANNEXのマグロは本マグロがいただけます。

　

海鮮丼のご飯は赤酢飯と白米を選べます。

また醤油も種類が豊富に用意されているので、味比べするのも楽しいですね。

ライブキッチンで焼きたて‼︎ 炙り焼き

海鮮に続いてご紹介するのは、炙り焼きです。

北海道産のイカやニシン、鮭、ホタテなどの海鮮食材だけではなく、焼きたらこ、いんかのめざめ、シャドークイーン、ブロッコリーなどをライブキッチンで炙り焼きにして提供してくれます。

　

ご当地北海道の郷土料理として石狩汁が、どどーんとありました。これは北海道に来たからには食べておきたい一品です。他にも北海道の名物料理（烏賊めし、ザンギ、いももち、ジンギスカンなど）も並んでいました。

北海道の郷土料理を現地に行かなくてもホテルで食べられるのはうれしいですよね。

　

そしてANNEXの朝食時の最大の特徴として地酒やスパークリングワインが飲めちゃうんです。朝からお酒がいただけるなんて最高ですよね。

　

ドリンクはコーヒー、紅茶、緑茶、函館牛乳、カツゲン、オレンジジュース、リンゴジュースと種類もたくさんあって迷ってしまいそうです。

コーヒーは函館の名店「美鈴珈琲」のコーヒーが使われていたり、北海道の名物ドリンク「ソフトカツゲン」が飲めるのは嬉しいですね。

　

ドリンクでの一番のオススメはトマトジュースです。木に成ったまま完熟させたトマトを使った木成完熟トマトジュースで濃厚な甘みが特徴です。

瓶で買うと1本¥2,000近くする高級品なのでトマト嫌いの方でなければ、ぜひ飲んでいただきたいです。

朝食メニュー全掲載‼︎ メニュー表

この日のメニューは下の表にまとめました。
（タブを開いてご覧ください）

これだけのメニューを全部食べていいんです、最高じゃないですか？

　　

実食‼︎ 僕が食べたもの公開

そして僕が1回目に選んだお料理はこちらです。

イクラもりもりの「イクラ丼」、醤油4種類、帆立の味噌汁、炙り焼き（帆立、鮭、じゃがいも）、お刺身（本鮪、サーモン、甘エビ、烏賊）、サラダ（ローストビーフ、海老、カラフルトマト）、ドリンクはトマトジュースと黒烏龍茶です。

オススメは、やっぱりイクラ丼です。

イクラはもともと大好きなんですが丼を埋め尽くすイクラ丼はテンションがあがります。これだけでも夢のような朝食でした。

ナマモノだけではなく炙り焼きも美味しくて海鮮三昧の朝食です。トマトジュースもオススメで甘みと酸味のバランスが良く風味も濃厚で美味しかったです。

　

今回は一回でお腹いっぱいになってしまったので、2回目はナシです。

　

＼（￣∀￣＊）お腹いっぱいじゃないんかい‼

　

かしわ餅、白樺バームクーヘン、チーズケーキ、ショコラテリーヌ、スイートポテト、フルーツ（苺、パイナップル、オレンジ、ぶどう）、函館牛乳使用の濃厚プリンです。ドリンクはコーヒーとカツゲンです。

デザートでは「函館牛乳使用の濃厚プリン」が本当に濃厚な味わいで美味しかったですね。またフルーツの中に苺があるのは嬉しいです、さすがプレミアムホテルです。

　

朝食詳細

会場	2Fお食事処 ”北の番屋”
営業時間	7：00〜9：30 (最終入場9：00) ※お日にちによりお時間が変更となる場合がございます。
	※宿泊者以外のお客様はご利用いただけません。

朝食感想

それでは朝食の感想です。

朝食日本一にも選ばれた「ラビスタ函館ベイ」の別館だけあって満足度は非常に高いです。

イクラかけ放題のお好み海鮮丼や炙り焼きなど、特に人気の高いメニューは本館を踏襲しつつ、「本マグロ」が食べられることや、地酒およびスパークリングワインが飲み放題であることなど、非常に贅沢な朝食がいただけるのはANNEXならではと言えるでしょう。

ただ朝食の提供時間がAM7：00〜9：30と、本館や周辺のホテルと比べても短いことは注意が必要です。特に開始時間がAM7：00からなので朝早く出発したい場合は、食べられない事もあるかもしれません。

　　

混雑度合いは大行列だった本館と違い、まったく並ぶことなく入れました。レストランの席間も広くゆとりも感じられるため、落ち着いて食事をいただくことができます。ANNEXでの朝食はゆったりとした空間で好きなものを少量ずつ、味わいながらいただくのがオススメです。

まとめ

　

それでは最後に「ラビスタ函館ベイANNEX」の大浴場と朝食の感想を、まとめたいと思います。

よかった点

・ひとつ目は上質な朝食をゆったり味わえるところです。
日本一という評価を受けている本館朝食のエッセンスを抽出し上質な食材が提供されるので満足度が高く、混雑の無いのでゆったりとした食事を楽しむことができます。またお酒も飲めるので連泊や運転しない方は、最高に贅沢な1日のスタートが切れることでしょう。

・二つ目は貸切風呂が充実しているところです。
こちらのホテルのお風呂で一番の魅力は貸切風呂が三種類もあることでしょう。陶器、檜、煉瓦とそれぞれに効能も違うお風呂は選ぶ楽しみもあります。またこれら貸切風呂は予約が不要で空いていれば24時間いつでも入ることができます。一般的に貸切風呂は事前予約が必要な事が多いのでこれは嬉しいサービスですね。

・三つ目はサウナのレベルの高さです。
サウナ好きの僕ならではの感想なのですが、やはりドーミーインを運営する共立メンテナンスさんならではの「アチアチのサウナ室とキンキンの水風呂」という、愛好家も納得の環境が用意されているのは嬉しかったですね。またサウナ上がりの「コアップ・ガラナ」も体にしみわたり最高に美味しかったです。

残念だった点

・ひとつ目は貸切風呂の眺望があまり良くないことです。
貸切風呂は道路側に面しているので、函館山や函館駅のようなランドマークが無く、一般的なマンションなどの特徴のない景色が広がります。遠くに海も見えるのですが眺望という意味では大浴場のほうが良いでしょう。

・二つ目はサウナの窓が横向きなことです。
サウナに外の景色が観える窓がついているのですが、正面ではなく横にあります。外の景色を見ようとするとどうしても他の人の顔越しになってしまうので、ちょっと気マズく感じてしまいます。

・三つ目は朝食の提供時間が短いことです。
朝食の提供時間がAM7：00〜9：30と本館や周辺のホテルに比べて短いです。特に開始時間がAM7:00なので早朝出発を計画している方は時間を逆算しておく必要があるでしょう。

おわりに

ラビスタ函館ベイANNEXは眺望抜群の大浴場と最高の朝食を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせる素晴らしいホテルでした。

本館の良いところを残しつつ、プレミアムな付加価値も盛り込まれた充実の各種サービスは、余裕のある大人の方でも満足できる内容でした。

皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

　

それでは最後までご覧いただき
ありがとうございました〜

　

前回の記事（客室、館内施設等）はこちらからどうぞ↓

　

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ラビスタ函館ベイANNEX
〒040-0064 北海道函館市大手町5-23
予約専用TEL：0138-24-2273（受付 9:00～19:00）
代表TEL：0138-24-2270（ご宿泊当日・緊急時のご連絡）
公式HP：https://dormy-hotels.com/resort/hotels/la_hakodate_ax/
アクセス：JR「函館」駅より徒歩約13分
　　　　　循環バス元町•ベイエリア周遊号「はこだてビール前」より徒歩2分
開業年：2023年5月1日
チェックイン15:00/チェックアウト11:00
お部屋：総客室数74室
大浴場：有り（天然温泉）　※サウナ有り
駐車場：有り（42台 1,000円/泊）