みなさんこんにちは〜
ジャンダルです
今日は僕が最近前から疑問に思っていたことを調べてみたので、その内容を書いていきます、
たまにはこんな雑記ブログも書きますので楽しんでご覧ください。
それでは行ってみましょう‼︎
ダブルなのか? ダブリューなのか?
さてその疑問に思っていたこととは、アルファベットのWのことなんです。
みなさんは「W」というアルファベットはなんと読みますか?
ダブル? ダブリュー?
日本ではどちらの読み方も使われていますが正確には[dʌ’bljùː]ダブリューが正しいです。
意味上のダブルは「double」と書いてdʌ’bl(ダボーに近い)なので全然発音が違うんですね。
元々ふたつのUが合わさってダブル・ユーからできたアルファベットでした、
「Wプレー」、「W不倫」など普通に使われていますが英語圏の人には通じないのでご注意下さい。
NHKではこのように明記されていました
「W」は「ダブリュー」という英語的な語形の ほかに,日本語では「ダブル」という語形も考えられる。また,場面によって「ダブリュ」となる 場合もある。(第1413 回放送用語委員会(東京)2017年2月24日外来語としての「アルファベット」の発音より)
やっぱりW=ダブルは日本語なんですね。
ちなみに僕の母親は「W杯」のことを「ダブルハイ」と呼んでいましたw
今思い出すとネットのHPアドレスのwwwも「ダブルダブルダブル」などと発音していましたね。
古いお話ですみません💦
URL
話はそれますが思い出したのでもう一つ、昔はテレビやラジオでHPのURLをお知らせする時にひとつひとつ読み上げていましたね。
「ダブルダブルダブル、エイチティーティーピーコロン、スラッシュスラッシュ…」
なんてよく言っていましたw
今は検索するのが当たり前なのでそんな呪文みたいには言わなくなりましたね。
まとめ
さて今回はWはダブルなのか? ダブリューなのか?ということについて書いてきました。
もうすでに新聞や書籍などでは当たり前に使っているので、日本語として定着してきたものとして考えた方が良さそうです。
また新聞や書籍は文字数が限られているため、ダブルをWと1文字に省略できれば都合がいいのでしょう。
「Yシャツ」や「ノートパソコン」なども日本独自の言葉として定着しています、目クジラを立てて騒ぐような事ではないのですが、本当のことを知っておくのは重要ではないでしょうか?
それでは本日もご覧いただき
ありがとうございました〜