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ANAインターコンチネンタルホテル東京 宿泊レビュー2 実際に泊まって徹底解説します。

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今回も引き続き「ANAインターコンチネンタルホテル東京」についてレビューしていきます。

前編ではアクセスや客室の様子を中心に上げてきましたが、後編ではバスルームなどのウエットエリアや朝食を中心にご紹介します。

まだ前編をご覧になっていない方はこちらからどうぞ
前編を見る

 

今回はいよいよ夜景も載せますので楽しみにしていてください。

それでは後半戦行ってみましょう〜‼︎

 

目次

客室の様子

水まわりについて

洗面台、トイレ、バスルームです。

扉を開けるとすぐにトイレと洗面台があります、鏡は小さいですが左右にあり化粧用の拡大鏡もあります。

洗面ボウルはオシャレですがちょっと小さくて周りがすぐビショビショになってしまいました。

タオル類は下の棚に全て入っています。

 

次は浴槽を見てみましょう。

こちらのホテルの特徴としてラブフロアなどのハイフロアはシャワーブースのみ、ミドルフロアは浴槽があります、やっぱりホテルではちゃんと湯船に浸かりたいので浴槽があってよかったです。

ジャンダル

広さも十分あり足を伸ばしてゆったりとリラックスできました。

 

 

アメニティについて

 

洗面台のアメニティはこちらです

 

ボディローションとハンドウォッシュともにスウェーデン発のBYREDO(バイレード)のバルダフリックです。香水のブランドなのでとてもいい香りがします。

ドライヤーはモッズヘアーの「アドバンスION RAPIDE+」デザインもかっこいいですね、“速乾”と“キレイ”のバランスを備えた、高風速ドライヤーです。

 

 

楽天とYahoo!ショッピングでレビューを確認できます、よかったらご覧ください。

 

それ以外のアメニティはこちらです。

箱に入っているのですが撮影用に一旦全部出して並べてみました。歯ブラシは写ってないですがもう1セットあります、柔らかめで磨きやすかったです。

 

 

 

 


お風呂のアメニティ類も全てバイレードで統一されています。

 

 

僕にとってホテル泊においては、お風呂はとても重要で大浴場がある」or「部屋のお風呂がゆったり入れる」という事が部屋を選ぶ上で欠かせない要素となります、シャワーだけだとちょっと味気ないですよね。

 

窓からの夜景

 

さてここからはお待ちかねの窓からの夜景を上げていきますよ。
27階からの夜景は大都会東京の醍醐味をたっぷりと味わっていきましょう。

ジャーン夜になるとこんなにきれいになるんです。

 

 

東京タワーがレインボーになっていて見応え抜群です。

東京タワーでは毎週月曜日に「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」というライトアップイベントをやっているのですが、今年のゴールデンウイーク限定で、ひと際カラフルな7色のカラーのライトアップを点灯していたんです。

そんな絶好のタイミングで東京タワーが見られるホテルに泊まっていたなんて運がよかったです。

「虎ノ門・麻布台プロジェクト」が建設中なのですがこれが完成したらさらにすごい夜景になる事間違いないでしょう。

 

10時を過ぎるとライトアップは通常のランドマークライトというオレンジ色に戻っていました。部屋の明かりを暗くしてボンヤリ眺めているのもとてもリラックスできてよかったです。

 

 

お風呂に入ってゆっくりと過ごした後はクイーンサイズのベッドで広々と寝ることにします。

ベッドはシモンズの少し柔らかめで朝までぐっすり寝られました。

 

朝食の様子

 

おはようございます‼︎
さあそれではここからは朝食の様子をご紹介していきましょう‼︎

朝食はこちら2Fのカスケイドカフェでいただきます、お客さんの3割ぐらいは欧米の方で海外のホテルに来たような感覚になりました。

 

ビュッフェスタイルですがドリンクはオーダー制です私はコーヒーをお願いしました。

1回目はこれだけ取ってきました、ホテルの朝食はなんと言ってもオムレツですよね。オムレツはライブキッチンで具材を選んでオーダーできます、今回はチーズを入れてもらいました。

 

 

2回目はこんな感じで取ってきました、パンがとんでもなく美味しくてたくさん食べてしまいました。

 

洋食をメインに食べたので和食はもう入らなくなってしまいましたが、和食も美味しそうなものがいろいろとありとても充実していましたよ。

この後はフルーツやケーキなどのデザート類を別腹に詰め込んで、またしても動けなくなるほど食べてしまいました。

懲りない奴です…

 

このホテルの朝食は食事の味と種類の多さ、ウェイターさんのホスピタリティ、カスケイドカフェの豪華な雰囲気、どれをとっても素晴らしいレベルで本当に満足できる体験でした。

やっぱりホテル泊はお風呂と朝食で満足度が決まるといえるのではないでしょうか。

 

まとめ

 

さて前後編にわたってお伝えしてきました「ANAインターコンチネンタルホテル東京」ですがこの辺りで最後に感想をまとめます。

よかった点

ひとつ目はエントランスやカスケイドカフェなどはバブル期の設計なのでとても豪華でテンションが上がりました。1986年開業ということで多少の古さはありますが、むしろ歴史を感じてオシャレさが増しています。

二つ目は朝食が素晴らしく味、雰囲気ともに最高の体験でした、特にパンの美味しさは特筆ものでそれだけでも食べる価値があると思います。

三つ目は客室が金継ぎをモチーフにした落ち着ける空間でした、ベッドも広くて快適で朝までぐっすりねることができました。

 

残念だった点

一点残念だった点を挙げるとするとやはり今回泊まったお部屋は東京タワーが見られるのはいいのですが、目の前にタワーマンションが建っていて眺望が限られてしまう所でしょう。

ただこれはクラブフロアなどさらに上の階に泊まることで解消はできますのでプランを選ぶ際の参考にしていただければと思います。 

 

おわりに

「ANAインターコンチネンタルホテル東京」での宿泊はとても満足のいく経験となりました。若かりし頃に憧れたホテルに泊まれたということだけではなく、お部屋のオシャレさや夜景、朝食のおいしさなどどれも素晴らしく心を満たしてくれました。

 

欧米諸国の外国人も多く朝食会場はさながら海外のホテルに来たような錯覚に陥ってしまいました。

オシャレなホテルで日常では味わえない空間に身を委ねる… そんな過ごし方ができる最高の休日となりました。皆さんもぜひ行かれてはいかがでしょうか。

ジャンダル

オシャレなホテルで非日常を味わいたい方にオススメします

それでは今回もご覧いただき
ありがとうございました〜

 

前編記事をご覧になっていない方はこちらからどうぞ↓

 

この宿泊はYahoo!トラベルで予約しました。
Yahoo!トラベルではタイムセールなども有り、クラブフロアでも格安で泊まれますので、よかったら使ってみてください。

 

そのほかのトラベルサイトでの口コミ・予約はこちらからどうぞ↓

 

 

 

ANAインターコンチネンタルホテル東京
〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33 MAP
電話番号:03-3505-1111

公式HP:https://anaintercontinental-tokyo.jp
アクセス:地下鉄銀座線・南北線 「溜池山王駅」13番出口より徒歩1分
開業年:1986年3月

チェックイン15:00/チェックアウト11:00
お部屋:客室数844室(シングル65室、ダブル391室、ツイン411室、スイート30室)
大浴場:無し
駐車場:有り 500台 1泊1台¥3,900 ※チェックアウト日の15:00まで有効

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