今回は北海道函館の超大人気ホテル「ラビスタ函館ベイ」について徹底レビューしていきます。
みなさんは函館観光というと、どのような場所を思い浮かべますでしょうか、「100万ドルの夜景」「五稜郭」「レトロ建築」など、たくさんの魅力的な観光スポットがありますよね。
そんな函館にあって泊まること自体を楽しむ、旅行の目的地にもなるホテルが今回の「ラビスタ函館ベイ」なんです。
というのも口コミサイト「トリップアドバイザー」の[朝食の美味しいホテルランキング]で2011年と2012年に全国1位、旅行予約サイト「じゃらん」の[じゃらんアワード]を2019年に<総合><朝食部門><夕食部門>の3部門で受賞するなど、特に朝食において宿泊満足度の高いサービスで一躍有名になりました。
もちろん朝食だけではなくホテル名にもなっている眺望(ラビスタ)も素晴らしく、最上階には函館の街を一望できる展望大浴場まであるんです。100万ドルの夜景で有名な函館で、ラビスタ(眺望)という名前のホテルなんて考えただけでもワクワクしますよね。
今回は前編として客室と館内のレビュー、後編では温泉大浴場と朝食を詳細にレビューします。
※後編の記事はこちらからご覧ください↓
今回もこの記事は共立メンテナンス様に取材許可をいただいて執筆していますが、忖度無しの本音レビューをしていますので、最後まで見ていただけると嬉しいです。
この記事ではこんなことがわかります。
ラビスタ函館ベイの館内レビュー
- 客室について
- 館内施設について
- 館内設備について
- 良かった点、残念だった点
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館内の様子
「ラビスタ函館ベイ」は函館駅から循環バス「元町・ベイエリア周遊号」で約7分、徒歩でも15分ほどで着きますので朝市をぬけて函館の街並みを楽しみながら歩くのも良いでしょう。
メインゲートはレトロな煉瓦で作られています。
この煉瓦は明治初期に開拓使がこの地に設置した「函館常備倉」の名残りなんです。平成15年まで実際に倉庫として使われ、その後「ラビスタ函館ベイ」が建てられたという150年の歴史を物語る、とても貴重な文化遺産と言えるでしょう。
それでは館内に入って行きましょう。館銘板も良い具合にレトロで味がありますね。
エントランスから入って右側がレセプションです。天井が高く開放感があり、シックな内装がとてもオシャレで良い雰囲気でした。
こちらはロビーラウンジです。
ウェルカムドリンクもあるので、ゆったりとくつろぐことができます。
味のあるアンティークなホールクロックが良い雰囲気を演出してくれます。フォトフレームも用意されているのでバエる記念写真を撮ることもできますね。
チェックイン後はアメニティバーで必要なアメニティをいただいていきます。ヘアブラシ、カミソリ、コットン、綿棒、ヘアゴムが置いてあります。
※歯ブラシはお部屋にあります
エレベーターは3機で待ち時間は短かったです。
廊下もシックな風合いで落ち着いた印象。
お部屋の鍵はカード式です、センサーにかざすと解錠されます。
今回泊まったお部屋は4階の408号室で角部屋でした。
客室の様子
それではお部屋に入っていきましょう‼︎
今回のお部屋はシングルルームで広さは15㎡、ベッドはダブルサイズ(140cm × 195cm)です。
部屋にはシャワーブースのみでバスタブがありませんが、大浴場をメインに利用するので使うことは、あまりないでしょう。
ホテル全体の部屋タイプ内訳はこのようになっています。
(タブを開いてご覧ください)
ラビスタ函館ベイ 部屋タイプ表
部屋タイプ | 広さ | ベッド幅 | 室数 | お風呂 |
シングル ※今回泊まったお部屋 | 15m2 | 140cm 1台 | 59室 | シャワー |
ダブル | 25m2 | 210cm 和ベッド1台 | 16室 | シャワー |
ツイン | 25m2 | 105cm 和ベッド2台 | 143室 | シャワー |
デラックスツイン | 34m2 | 120cm 和ベッド2台 | 76室 | バスタブ |
和洋室 | 34m2 | 120cm 2台 | 40室 | バスタブ |
特別室 | 43m2 | 120cm 2台 | 1室 | バスタブ |
今回はシングルルームのご紹介ですが、ホテルのメインはツインルームのようで143部屋もあります。
ホテルに1部屋しかない特別室はスイートルームのような存在で、広さ43m2を誇る贅沢なお部屋です。
記念日など特別な日に泊まってみたいですね。
窓からの景色は「函館山view」でした。手前には「金森赤レンガ倉庫」も見えて素晴らしい景色です。
窓側から玄関側を見てみます。
共立さん系列ホテル恒例の寝室と玄関の間には引戸があって安心感がありますね。
エアコンはビルドインタイプで壁につけられたリモコンで操作します。
デスク、コーヒーセット、備品について
デスク周りをじっくり見てみましょう。
デスクは横に長いですがテレビなどもあって使える場所はあまりないです。簡単な食事はできますが、仕事で利用するにはちょっと難しいかもしれません。
そしてなんと‼︎
デスクの左側にはコーヒーセット(コーヒー豆、コーヒーミル、ドリッパー、ボトルウォーター)が置いてあるんです。
ということは…
自分で挽いた挽きたてのコーヒーが楽しめちゃいます‼︎
普通ホテルではドリップパックが置いてあることが多いですが、自分で手間をかけじっくりと挽いた豆は芳醇なアロマとともに、ひときわ美味しく感じました。
お茶請けに置いてあるラビスタオリジナルの「コーヒークッキー」を食べながら優雅な時間を過ごすことができました。
コーヒー好きの僕にはたまらないサービスでした‼︎
下の段にはコーヒーカップとコーヒー豆、お茶の用意もあります。
コーヒー豆は地元の名品「函館美鈴」が用意されていました。函館美鈴さんといえば北海道で一番古い老舗の珈琲店でとても有名なお店です。
デスクの中央には電話機、メモ帳、時計があります。実際の机の作業スペースはこの部分と考えて良いでしょう。
デスクの右側にはテレビ(TOSHIBA 40型)があります。
テレビは大浴場やレストランの混雑状況が表示できますが、スマートTV対応ではないので動画サブスクなどを直接観ることはできません。YouTubeや動画サブスクを観たい場合はミラーリングができるのでスマホの画面をテレビに映してみる形になります。
コンセントはデスク前面に2個差し込み口がありました。
ミラーリングの設定方法もテレビで確認することができるので問題ないでしょう。
デスクの引き出しには約款が入っているぐらい。その下は冷蔵庫がありますが、中には特に何も入っていませんでした。
今度はデスクの反対側でベッドの右脇を見ていきます。
1人がけの椅子、空気清浄機、洋服ハンガー、タオルハンガーがあります。この椅子は外の景色やテレビを観るのにちょうどいい場所でした。
空気清浄機はダイキンの加湿機能付きのものです。ダイキンと聞くとなぜかパワーがありそうな印象がありますよねw
館内着はラビスタオリジナルの上下セパレートタイプです。形や素材はドーミーインと同じですが全身ブラックでめちゃめちゃカッコいいです。シンプルで軽く着心地が良いので、とてもリラックスできます。
この館内着は共立メンテナンスさんのこだわりの一品で販売もしています。パジャマではなく館内着として機能に研究と実験を重ね、そのままで大浴場はもちろん、夜鳴きそばや朝食会場へも入場できます。
館内着へのこだわりは「ドミスタイル」の公式サイトに詳しく書かれています。
⇩
ドミスタイル「ドーミーインでは、どうして“バスローブ”ではなく“館内着”なのか、ご存知ですか?」
ベッドまわり
ここからはベッドまわりを見て行きましょう
ベッドはダブルサイズ(140cm × 195cm)です。
ベッドマットはシモンズ社製のビューティレスト、硬さは「やわらかめ」でした、バネ感の強いちょっと時代を感じる寝心地です。
ベッドサイドは右側にACコンセントが1個と照明のスイッチ、ティッシュ、ファブリーズがあります。充電器をさせば寝ながら充電もできます。
ベッドの左側には特に何もありません。
引き戸を閉めるとこんな感じになります。
上下が空いているので音のシャットアウトはできませんが、安心感がありますね。
Wi-Fiのスピードはちょっと遅いですが普通に使う分には問題なかったですね。3回測って一番良かった数字を載せています。
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洗面台、シャワーブース、トイレ、アメニティーについて
次は洗面台、シャワーブース、トイレなどの水まわりをご紹介します。
まずは全体感です、寝室側から玄関を写しています。
左の扉の中がトイレとシャワーブース、右に洗面台があります。
洗面台はコンパクトながら周りにものが置けるので使いやすいです。
時計回りに歯ブラシ、ドライヤー、ハンドソープ、歯ブラシスタンド、ステンレスコップが用意されていました。
ドライヤーは定番のPanasonicのイオニティ。
歯ブラシは柔らかくて磨きやすいです、フェイス&ハンドソープはSARAYA。
その他のアメニティは部屋には置いていないので1階のアメニティバーから持ってくるスタイルになっています。
洗面台の下はタオルとランドリーバスケットとゴミ箱。
玄関ドアの横にはサンダルと靴ベラ、館内着、湯かごがあります。
湯かごにはタオル、バスタオルが入っていて大浴場へ行くときに重宝します。サンダルも大浴場や朝食会場に履いていくことができます。
こちらはトイレとシャワーブースです。扉を開けるとすぐにトイレです、ウォッシュレット付き壁付リモコンタイプの最新式です。
このトイレの右側がシャワーブースです。
こちらの部屋にはバスタブはありませんが、大浴場があるのであまり使うこともないでしょう。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはPOLA製です。
シャワーヘッドは大きくて水圧が強いので使いやすいです。
客室まとめ
室内は多少、時代を感じるところもありますが、それが味となりレトロな雰囲気を楽しめました。清潔感があるのでレトロといっても気持ちよく過ごせます。
周りに高い建物がないので窓からの眺望も良くて、室内でもゆったり過ごせます。挽きたてのコーヒーを飲みながらリラックスして過ごすことができました。
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無料サービスについて
「ラビスタ函館ベイ」でもドーミーインでお馴染みの無料サービスがありますが、ここでは提供していないものもありますので、ご注意ください
有るもの無いものそれぞれ、ご紹介していきます。
ウェルカムドリンクサービス
1階ロビーラウンジにはウェルカムドリンクとしてコーヒーメーカーやドリンクサーバーがあり無料でいただけます。
ウェルカムドリンク 提供時間 | 12:00頃~20:00 |
湯上がりアイスサービス
13階の大浴場と同じフロアの「涼み処そら」には湯上がりアイスがあります。
バニラのような甘いタイプやアイスキャンディーなどのさっぱりタイプと種類も豊富にそろったアイスが無料食べ放題でいただけます。
やっぱり風呂上がりのアイスは美味しいですよね〰︎
夜鳴きそば
ドーミーインではお馴染みの「夜鳴きそば」は提供がありません。
「ラビスタ函館ベイANNEX」では提供されているので、ホテルを選ぶポイントになるでしょう。
2024年2月20日より本館でも「夜鳴きそば」の提供が始まりました㊗️
乳酸菌飲料サービス ※提供無し
朝の湯上がりサービス「乳酸菌飲料」も提供がありません。
館内施設について
ここからは館内施設ご紹介します。
フロアはこのような構成なっていて温泉大浴場は15階、レストラン(朝食会場)は1階にあります。
大浴場
大浴場は次回後編のブログで詳細にご紹介します。(現在執筆中です、もうしばらくお待ちください)
涼み処 そら
13階大浴場の反対側にある湯上がりスペースにある「涼み処 そら」です。
こちらでは先ほどご紹介した湯上がりアイスがいただけます。 お風呂上がりに函館山の絶景を見ながらゆっくりアイスを食られるなんて最高ですね。
こちらは昼の景色。
シェリーズバー
続いては12階のBAR「シェリーズバー」です。
営業時間 | 20:00~24:00(L.O.23:30) ※不定営業・要問合せ |
函館の夜景を見ながらお酒を楽しむことができるBARです。
北海道限定のワインや地ビールなど地元のお酒も楽しめます。
店内の雰囲気はこんな感じです。
朝食会場「北の番屋」
朝食も次回後編のブログで詳細にご紹介します。(現在執筆中です、もうしばらくお待ちください)
売店「アスタ ラ ビスタ」
こちらはお土産などを売っている売店です。
こちらでは館内着や湯かごなどラビスタオリジナルの商品が買えるんです。この館内着はオールブラックでドーミーインの物より個人的に好きです。
安田倉庫 記念ギャラリー
「ラビスタ函館ベイ」が立っている場所は明治7年に開拓使が設置した「函館常備倉」でした。
開拓使の廃止後、函館区に引き渡されたのち明治27年に安田倉庫により営業倉庫として利用され、平成15年まで実際に使われてきました。
その150年の歴史を収めた展示施設が「安田倉庫 記念ギャラリー」です。中では明治初期の開拓使の歴史や、この場所が歩んできた移り変わりの様子を見ることができます。
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館内設備
館内設備についてご紹介します。
館内設備 内訳表(タブを開いてご覧ください)
ズボンプレッサー | 各階 |
自販機 | 各階 |
電子レンジ(無料) | 各階 |
製氷機(無料) | 各階 |
コーヒーマシン(無料) | 1階 |
喫煙ブース | 1階 |
コインランドリー | なし |
電子レンジ、ズボンプレッサー、自販機、製氷機
電子レンジとズボンプレッサーは各階にあります。
自販機と製氷機も各階にあります。
北海道名物のガラナが自販機で買えるのは嬉しいですね。
13階では瓶のコカ・コーラも売っています。
瓶のコーラ、美味しいんですよね〜
喫煙ブース
喫煙ブースは1階にあります。
コインランドリー
※コインランドリーはありません。
アクセスと周辺案内
JR函館駅より | 徒歩15分 |
循環バス7分 | |
市電6分、降車後徒歩5分 | |
函館空港より | シャトルバス35分、降車後徒歩1分 |
アクセスはJR函館駅から循環バス「ベイエリア周遊号」に乗って約7分「ラビスタ函館ベイ前」で降りると目の前まで来られます。徒歩でも約15分と歩けない距離ではないのですが荷物を持っていたり、疲れている場合には大変だと思います。市電の場合は「魚市場通電停」から徒歩5分です。
駐車場について
駐車場 | 駐車場:170台(先着順) |
駐車料金 | 料金 :500円/1泊 |
その他 | ※満車の場合は近隣の駐車場をご利用ください。 ※冬季は冬タイヤ・チェーンの着用をお願いいたします。 |
コンビニ・買い出し
コンビニは近いです。徒歩5分ぐらいのところに「セブンイレブン」と「ファミリーマート」があります。
ですが、せっかく北海道に来たら道内最強コンビニ「セイコーマート」に行きたいですよね。徒歩で7、8分歩けば「セコマ」があるので、ぜひ行ってみて欲しいです。ホットシェフをはじめとした独自の品揃えで道民の心を鷲掴みにする、大人気コンビニは一度行く価値があると思います。
まとめ
それでは最後に「ラビスタ函館ベイ」の感想をまとめます。
朝食と大浴場は次回の記事にまとめますので後編をご覧ください。
よかった点
ひとつ目はレトロな世界観です。
レンガ作りの倉庫をベースとしたアンティークな雰囲気や、館内で使われる文字フォントも統一していたりと「大正ロマン」というコンセプトがしっかりとしていて、その世界観がとてもオシャレで好印象を持って過ごすことができました。
二つ目は眺望の良さです。
ホテル名にもなっている眺望(ラビスタ)の良さはこのホテルシリーズの特徴の一つです。周りに高い建物がないので、ひらけた視界が確保されて抜群の眺望を楽しむことができます。今回のお部屋は4階と低層階だったのですが函館山もしっかりと見えて、眺望の良さを満喫しました。
三つ目は挽きたてコーヒーです。
コーヒー好きな僕にとってこのサービスは素晴らしい、おもてなしでした。旅行先ではドリップパックに入ったコーヒーを入れることぐらいしか出来なかったのですが、挽きたてのコーヒーは香りが違いました。ミルを使い豆を挽いて、じっくりとドリップをする…。丁寧で贅沢な時間の使い方ができるのは嬉しい体験でした。ちょっとスマホを遠ざけてボーッとする時間を確保するのにとてもいいサービスだと思います。
残念だった点
ひとつ目は設備に少々古さを感じることです。
良かった点のひとつ目と逆の評価となってしまうのですが、やはり築15年の年月を感じてしまうことがありました。特に電化製品やベッドの弾力、コンセントなどの使い勝手は最新のホテルと比べると古く感じてしまいました。
二つ目は「夜鳴きそば」がなかったところです。
ドーミーインなどの共立さん系列ではお馴染みの「夜鳴きそば」が無いのは残念でした。もちろんあるのが当たり前と思ってしまうのも良くないですが、やっぱり寂しく感じてしまいます。
2024年2月20日より本館でも「夜鳴きそば」の提供が始まりました㊗️
三つ目は函館駅から遠いことです。
函館駅からは徒歩15分とちょっと遠いです。パスや市電を使えば、近くまで来れますが大きな荷物を持っていたり、観光で疲れている時にはちょっと面倒に感じるかもしれません。もちろん車で観光される方には何も問題ないです。
おわりに
「ラビスタ函館ベイ」は大正ロマンのアンティークな雰囲気がオシャレで、温泉と朝食が充実したとてもオススメのホテルです。
函館には数多くのホテルがありますが、最高の朝食と源泉掛け流しの温泉をリーズナブルなお値段で楽しめるコスパの良さもこのホテルの魅力でしょう。
上質なサービスと素晴らしい眺望に包まれ、心からリフレッシュできました。函館の美しい夜景と共に、ラビスタ函館ベイでのひとときは、まさに特別な思い出となるでしょう。
ラビスタ函館ベイは最高の朝食と温泉をリーズナブルに体験したい方にオススメします。
100万ドルの夜景や五稜郭など観光資源もたくさんある中で「ラビスタ函館ベイ」を目的に函館に来ることも検討できる内容でした。
函館は新幹線が開通して東京からでも気軽に来ることができるようになったので、1泊2日でも十分満足できると思います。ふらっと週末に北海道の美味しい食事と温泉を楽しむ旅なんていかがでしょうか。
それでは最後までご覧いただき
ありがとうございました〜
大浴場・朝食について
温泉大浴場と朝食の様子は後編の記事でご紹介します。
※後編の記事はこちらからご覧ください↓
ラビスタ函館ベイ
〒040-0065 北海道函館市豊川町12-6
TEL : 0138-23-6111
公式HP:https://www.hotespa.net/hotels/lahakodate/
アクセス:JR「函館」駅より徒歩約15分
循環バス元町•ベイエリア周遊号「ラビスタ函館ベイ前」より徒歩1分
開業年:2008年4月1日
チェックイン15:00/チェックアウト11:00
お部屋:総客室数335室
大浴場:有り(天然温泉) ※サウナ有り
駐車場:有り(170台 500円/泊)
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